2007-05-15 第166回国会 参議院 総務委員会 第15号
○政府参考人(橋口典央君) 先ほど申し上げました平成十八年三月三十一日の決定の統計調査等業務・システム最適計画におきまして、各府省は、調査の実施前又は実施後速やかに、被調査履歴を事業所・企業データベースに登録し、重複是正の仕組みを有効に機能させるものとするとされているところでございます。 これを踏まえまして、運用上の規定を整備したいと考えております。
○政府参考人(橋口典央君) 先ほど申し上げました平成十八年三月三十一日の決定の統計調査等業務・システム最適計画におきまして、各府省は、調査の実施前又は実施後速やかに、被調査履歴を事業所・企業データベースに登録し、重複是正の仕組みを有効に機能させるものとするとされているところでございます。 これを踏まえまして、運用上の規定を整備したいと考えております。
その中で、例えば十七年度までに今申し上げた最適計画を策定しなければいけない。最適計画を策定しなければいけないということは、本当にたくさんのシステムがあるわけで、それを省庁横断的に無駄を省いて、本当に内容が見られるようなものをシステムとして作っていこうじゃないかという最適化計画の策定対象になっているのが七十七業務・システム、支払金額で四千六百五十三億円という形になっているわけですね。
○政府委員(松原青美君) 流域下水道の事業を行います場合には、いろいろな案を比較検討いたしまして、将来の維持管理の費用あるいはその体制も含めまして最適計画ということで、比較検討の末、採択いたして事業を実施いたしてございます。
先ほど御報告いたしましたように、北陸電力さんと共同で調査に入りましたのが四十三年の秋でございまして、現在まで、おおむね予備的な現地調査を終わりまして、このデータに基づきまして種々技術的な内容検討を行なって、計画の立案を急いでおるわけでございますが、最経済的な、あるいは総合開発としての最適計画を求めるというような観点から、慎重に計画の検討を行なっておりますので、当初の私どもの目標といたしましては、計画
現在検討いたしております電気サイドの規模でございますが、おおよそ二十万キロないし三十万キロというような幅で最適計画をまとめるべく、現在技術的な検討をいたしておるわけでございます。